JUSTNETでエラーが発生しましたら、画面を閉じずに、以下の手順に従い、画面のコピーとエラーメッセージをSlackで報告してください。
なお、急ぎの場合は管理部宛てに電話でご連絡ください。
エラーが発生すると、画面の下に「An error has occured. This application may no longer respond until reloaded. Reload」という文言が黄色い帯と共に現れます。
この後エラー報告の作業を行っていただく必要がありますので、エラー画面はそのままいじらず、2以降の手順に進んでください。
※以下のような画面の場合は、通信環境による問題のため、お使いの通信環境の確認が必要です。
Slackの#co_社内インフラ全般_slack他の⚡をクリックして『Justnetエラー問合わせ』のワークフローからエラーを報告してください。
時系列で動作の事象を記入する欄では、エラーが起きた時の操作や内容について詳細に記載してください。
ワークフロー送信後、#co_社内インフラ全般_slack他に自分が送信したエラーの投稿が表示されるので、「スレッドで返信する」をクリックしてください。
Slackの画面はそのままにして、エラーが発生したJUSTNETの画面(手順1の画面)を表示させてください。
キーボードにてショートカットキー「Ctrl + Shift + I」を押し、Google Chromeに標準搭載されている開発者用の検証ツール(デベロッパーツール)の画面を開いてください。
そして、デベロッパーツールの右上の赤丸(中に×のマークが入っている)をクリックして、エラーの内容を表示させます(赤字で表示されます)。
エラー画面をコピーします。URLも分かるように、画面全体の範囲(以下の画像と同じ範囲)のコピーを撮ってください。
画面コピー方法は何でも結構ですが、ここではキーボードで[Windows]+[Shift]+[S]キーを押して、「切り取り&スケッチ」アプリを起動させる方法を説明します。
キーボードで[Windows]+[Shift]+[S]キーを押すと、以下のように画面が暗くなり、「切り取り&スケッチ」アプリが起動します。
その後、赤丸で示した「ウインドウの領域切り取り」をクリックして、エラーが起きている画面(画面内ならどこでもOK)をクリックします。
画面コピーが完了すると、右下に「切り取り領域をクリップに保存しました」という文言が表示されます。
※表示されない場合も稀にありますが、手順6の作業が問題なくできていれば、コピーはされています。
Slackに戻ります。
手順4で表示させた「スレッドで返信する」の返信欄(赤で囲った範囲ならどこでもOK)をクリックして、キーボードで[Ctrl]+[V]を押して、手順6・7でコピーした画面コピーを貼り付けます。
張り付けが完了すると、青丸で囲ったように、貼り付けた画面コピーが表示されます。
次に、JUSTNETの画面(手順5の画面)に戻ります。赤字のエラーメッセージをドラッグで選択後、キーボードで[Ctrl]+[C]を押して全てコピーしてください。
エラーメッセージは画面に表示されている以上に長い場合がありますので、スクロールして、赤字全てをコピーするようにしてください。
また、複数の赤字メッセージがある場合は全てコピーしてください。
Slackに戻ります。手順8で画面コピーを貼り付けた返信欄にキーボードで[Ctrl]+[V]を押して、手順9でコピーしたエラーメッセージを貼り付けます。
画面コピーとエラーメッセージの貼り付けが完了しましたら、返信欄右下の紙飛行機マークをクリックして、返信を完了させてください。
Slackでの報告作業は以上になります。
最後に、JUSTNETの画面に戻って、手順9の状態のままになっている画面を直します。
赤丸で囲ったバツ印をクリックして、開発者用の検証ツール(デベロッパーツール)の画面を閉じてください。
そして、エラーのせいでJUSTNETの画面が固まっているので、キーボードで[F5]をクリックして画面を更新してください。
その後、エラーが起きた時に作業していた内容が、JUSTNETに反映されているか、反映されていないかを確認してください。
申し訳ありませんが、入力していた内容が消えている場合もありますし、消えずに登録されている場合もあります。
管理部にてエラー修正後、重複して登録しないよう確認をお願いします。作業は以上です。