勤怠の打刻に関するルール



1. 勤怠管理入力の原則ルール

ポイント 勤怠管理の原則
勤怠システム入力のタイミング ・ 原則毎日帰社時に入力
・ 出張・直帰等でログインできない場合は、後日可
・ 時間管理のため、日々の入力をお願いします
・ 残業が多くなる時はシミュレーション機能を活用してください。手順はこちら
出社時間 ・ 朝礼時間、朝礼が無い場合は作業開始時間を入力
・ 運転者は移動時間を開始時間に算入して入力
・ 現場直行時は朝礼時間(作業開始時間)を入力
・ 遅刻、半休取得時、深夜勤務時等就業時間以外は労働開始時間
退社時間 ・ 運転者は帰社時間を入力
・ 同乗者、公共交通機関での移動、直帰時は現場終了時刻
※帰社後、報告書/準備等作業がある場合は、現場終了時間に作業時間を加算
休日移動 ・ 休日に移動時のみに適用、移動と作業がある場合は休日出勤になります
・ 運転者は移動時間を入力
・ 休日手当は全員支給対象。
夜勤明け休み ・ 3時間半超であれば夜勤明け休み。3時間半以下の場合は有給
・ 0時以降の場合は2時間以上で夜勤明け休み
時間外移動手当 ・ 労働時間7:30超えていて、かつ移動距離がコンパスで50㎞以上で事務所に帰社した場合は、「移動50」 「移動150」 「移動250」を直線距離に応じて支給
(実走行距離が50㎞以上ではありません)
現場手当 ・ 現場で検査・調査・探査を伴う作業は従来通りを支給(昼1000円、夜5000円)。営業同行や下見は含みません。

2. 運転時の労働時間の考え方



3. 時間外移動手当の考え方












4. 勤怠管理Q&A

勤務時間の考え方
手当
振替休日・半休
その他個別ケース