| Question | Answer |
|---|---|
| 勤務時間として含めない行動は？ | ・ 会社の忘年会、新年会 ・ お客様との接待（ゴルフ・宴会） ・ 資格試験の勉強・試験 ・ 任意の勉強会参加 ・ 外出先への移動時間（公共機関利用、同乗者） |
| 勤務時間として含まれる行動は？ ※要班長、所属長承認 |
・ 休日のCIWの上級・管理者の研修・試験 ※研修、試験時間を勤務時間として入力（休日手当対象外） ※CIW以外の資格は対象外→建築士（建築士支援制度をご覧ください）、会社から受験を指示された資格（資格は本来個人に紐づくものなので勤務時間の対象外となるが、これらは会社に紐づく為勤務時間とみなす） ・ 自宅、出張先ホテル等での報告書業務 |
| 客先都合（主に工場や営業活動）による待ち時間は休憩時間になるか？ | 客先都合による待ち時間で事務作業などを行っていた場合は労働時間の対象になります |
| 移動中に資料等の読み込みや議事録の下書きなどの作業をした場合は、勤務時間に含まれるのか？ | 勤務時間になります。社外での内勤作業は、勤怠管理の事由に作業内容と開始～終了時間を入れて申請してください |
| 会社～現場～会社の移動時間は勤務時間に含まれるか？ | 運転手は運転時間＝労働時間になります。同乗者は勤務時間になりません。 |
| 会社から客先へ打ち合わせなどで公共機関を利用して外出して直帰した場合、移動時間は勤務時間から除いて終了時間を入力するのか？ | ご理解の通りです。直行直帰は打ち合わせ開始時間、終了時間を打刻してください。この場合、1日の所定労働時間（7：30）未満だったとしても一日出勤したとみなします |
| 公共交通機関→現場最寄りのレンタカー屋→レンタカーで現場への場合は、レンタカーを運転し始めた時刻が勤務開始時刻になるのか？ | 会社からの移動した場合は、会社での作業開始が開始時間、自宅又はホテルからの移動は直行扱いとなり、現地作業開始が開始時間になります |
| 連日複数現場に出張する場合、現場から次のホテルへの移動は時間外移動手当の対象になっているが、運転者の労働時間には含めてよいか？ | 2.運転時の労働時間を参照ください |
| 電車での移動時間は労働時間ではないのか？ | 移動時間に関しては業務に付随するもので、労働時間ではありません（移動中は例えば社内と同じような状態とは限りません） |
| 移動時間を入力すると休憩時間に加算されるのはなぜか？ | 休憩時間は6時間を超えると自動的に加算するようになっています。法令上6時間以上の労働時間で休憩させることが義務付けられているので、休憩時間を設けるようにしてください。 |
| レンタカーや承認済の自家用車を運転した場合、労働時間になるか？ | 直行直帰を除き、対象になります |
| 複数人で運転した時は？ | それぞれが運転した時間を労働時間に算入することになります |
| 夜勤明け休みに別の現場へ移動の場合、運転者は出勤扱いか？運転時間＝労働時間として、移動時間は入力するのか？ | 出勤扱いになります。運転時間を打刻してください |
| 日曜の移動のみの場合①運転者には休日手当ー運転時間分の休日出勤手当がつくか？勤怠入力は【移動のみ】で運転時間を入力するのか？ ②例えば2時間運転していたら、2時間分の休日出勤となるのか？振替可能の休日出勤なのか？ |
①日曜は休日移動手当＋時間外手当対象、土・祝日は休日移動手当対象、時間外手当対象外（但し、時間外労働には加算されます） ②移動のみは振替休日の対象外で、時間外として加算します |
| 15時に現場が終わって直帰した場合は早退扱いになるか？ | 早退にはなりません。原則定時まで労働したものとみなします。リーダー又は所属長の従って退社してください。勤怠管理上は現場終了時間（15時）を記載してください |
| 現場が午前に作業が終わり、会社へ戻らず帰社の場合は午後休扱いになるか？ | 原則定時まで労働したものとみなします。リーダー又は所属長の従って退社してください。 |
| 雨で作業が10時で打ち切りになり直帰したが、退勤時間の入力は？ | 半日以上の勤務が残っている場合は、半休を取得してください。 ※半日＝3時間30分を目安としてください |
| 現場へ直行直帰した場合は？ | 作業時間が労働時間になります |
| 朝5時-8時30分の労働の場合はどのように入力する？ | 5時-8時30分と入力してください |
| 土・祝日の早出出勤の場合の開始時間は？ | 作業開始時間または朝礼時間 |
| 日曜日の早出出勤の場合の開始時間は？ | 作業開始時間または朝礼時間（7時からの現場であれば、開始時間7時-） |
| 夜勤に該当する時刻は22時以降と考えてよいか？例えば21時-24時までの作業時間であれば、夜勤明け休みは取得できないか？ | 22時から3時間45分超、0時から2時間超の労働時間で夜勤明け休みが取得できます。例の21時-24時だと取得できません |
| 夜勤明けで午後から出勤した場合、午前半休扱いになるか？ | 半休扱いになりません。出勤、退勤時間を打刻してください。 なお、夜勤後、午前中に再度出勤又は、夜勤後午後まで出社していた場合は明け休み未取得扱いになります。 |
| 残業申請の基準は？ | 休日に内勤する時に必要です。こちらをご覧ください |
| 残業時間の上限は？ | 原則法廷時間外を45時間以内、難しい場合は60時間以内におさまるよう運用してください。 どうしても困難な場合、上限は80時間とします。 |
| 時間外規制の対象となる時間外とは？ | ①1日8時間超の労働時間（10時間労働なら2時間が時間外） ②週40時間超の労働時間（1日8時間超時間外は除く）土曜出勤週は43時間30分 ③日曜労働時間（振替休日を取得しなかった場合） ④産業医面談時間外 |
| 内勤で8時45分以前から作業していた場合、実際の作業開始時間を入力してよいか？ | 8時45分が基本になります。ただし、所属長等により8時45分以前に出勤するよう指示があれば、出勤命令時間が打刻時間になります。 |