【逆引き索引】
→ お客様へデータを送信(共有)したい
横浜・大阪・名古屋に高速NASを導入しました。
・ 同じLAN内であれば、高速で大容量のデータ(点群・3D等)をやりとりできる
・ 横浜・名古屋・大阪はもちろん、他拠点や自宅・スマホ・タブレットからもアクセス可能
・ 社外の人とのデータの受け渡しができる
アクセスする場所 |
何で開く |
操作性 |
他社に送受信 (共有リンク) |
社内でファイル編集 (派遣者含む) |
他社がファイル編集 |
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社内NETから | エクスプローラーで | 直接開ける | × | ◎ | - |
社内NETから | ブラウザで | アップロード/ダウンロードを伴う | ○ | △ | - |
社外(自宅を含む)から | エクスプローラーで | 直接開ける | × | △(要Remote接続) | × |
社外(自宅を含む)から | ブラウザで | アップロード/ダウンロードを伴う | ○ | △ | ○ |
→指定パスを入れてアクセス
① 社内もしくはリモート接続中にPCのエクスプローラーでNASを開く方法
→Qfileアプリを経由してアクセス
③ Qfile(アプリ)を使用して、AndroidスマートフォンからNASにアクセスする方法
④ Qfile(アプリ)を使用して、iPadからNASにアクセスする方法
⑤ Slackの#co_社内インフラ全般_slack他上部のワークフローをクリックして『社内サーバーアクセス権申請』のワークフローから申請してください。
NAS内の他部署のフォルダにアクセスしたい場合や、部門間をまたがるフォルダを作成したい等の特殊な希望がある場合は、管理部にご連絡ください。
※ データのバックアップはありません。アーカイブ化する時は外付けHDDなどにバックアップを行ってください。
※ 従来の共有ストレージサーバー(横浜・大阪サーバー)は、全社向けとなりますので、負荷の高い用途はなるべく控えるようにお願いします。
※ LAN内は特に高速・有線LANを推奨。パソコンのLANや途中のHUBが高速(1.0Gbps や 2.5Gbpsなど)である必要があります。
1) エクスプローラーを開いてください。
2) 開きたいNASのパスをアドレスバーに入力して、Enterキーを押してください。※画像は横浜NASの場合です。
■ 横浜NAS101の場合 \\justnas101.just-ltd.co.jp
■ 大阪NAS201の場合 \\justnas201.just-ltd.co.jp
■ 名古屋NAS301の場合 \\justnas301.just-ltd.co.jp
★情報を随時更新中です。最新情報はこちらをご覧ください。
3) ネットワーク資格情報の入力画面が開いたら、以下のようにユーザー名とパスワードを入力し、「資格情報を記憶する」にチェックを入れて、「OK」をクリックしてください。
■ ユーザー名 justnet\「管理部から入社時に配布されているアカウント」 例)justnet\t_onuma
■ パスワード 管理部から入社時に配布されているJUSTNETのパスワード
4) アクセス権限が与えられているフォルダが表示されます。
この画像の場合は、「100_調査診断部_作業中」の権限が与えられているのでフォルダが表示されています。
アクセス権を与えられている全員が、保存されたデータを見ることができます。
データのアップロード・ダウンロードは従来の共有サーバーと同様にドラッグ&ドロップで行うことができます。
1) ブラウザ(見本画像はChrome)を開き、アドレスバーに開きたいNASのURLを入力してください(以下のリンクをクリックしても開きます)。
■ 横浜NAS101の場合 https://justnas101.myqnapcloud.com/
■ 大阪NAS201の場合 https://justnas201.myqnapcloud.com/
■ 名古屋NAS301の場合 https://justnas301.myqnapcloud.com/
■ 横浜SV104の場合 https://justsv104.myqnapcloud.com/
■ 大阪SV204の場合 https://justsv204.myqnapcloud.com/
★情報を随時更新中です。最新情報はこちらをご覧ください。
2) 以下のようにユーザー名とパスワードを入力し、「このアカウントを記憶する」にチェックを入れて、「ログイン」をクリックしてください。
■ ユーザー名 ご自身のメールアドレスの@マークの前部分 例)t_onuma
■ パスワード 管理部から入社時に配布されているJUSTNETのパスワード
※入れない場合はユーザー名をメールアドレスにしてみてください。
※画像は横浜NASの場合です。
3) File Stationをクリックしてください。
4) アクセス権限が与えられているフォルダが表示されます。
この画像の場合は、「100_調査診断部_作業中」の権限が与えられているのでフォルダが表示されています。
アクセス権を与えられている全員が、保存されたデータを見ることができます。
データのアップロードはドラッグ&ドロップで行うことができます。 データのダウンロードは、データの上で右クリックし、「ダウンロード」を選択することで行うことができます。
フォルダの作成はフォルダプラスのアイコンをクリックし、「フォルダ」をクリックして、行ってください。
フォルダ名のルールは各部で決めて運用してください。
他拠点のNASにアクセスしたい場合は、手順1の通り、アドレスバーにパスを入れ直してアクセスしてください。
まずはじめに
NASでの共有リンク(フォルダ)は、一時的なものであれば基本的には、Home(もしくはhome ※自分にしか表示されていないフォルダ)に作成してください。
Homeでは、各アカウント毎の個人フォルダ、客先へファイルを送付する時のフォルダ、自身のタブレット・スマホ・PC端末の共有用のフォルダが作成できます。
※部内共有、もしくは パートナー企業を含む大元のフォルダへの共有リンクは、基本的に以下の別サーバーになります。これらについては、管理部へ問い合わせ願います
(社内ネットワークの場合: \\files.just-ltd.co.jp\…… から始まるパスを利用)
(パートナー企業を含む共有リンクの場合: ↑の \\files.just-ltd.co.jp\…… と同一フォルダが参照できる共有リンクを作成)
1) 「1.アクセスする方法」に従って、WebブラウザでNASへログインしてください。
2) File Stationをクリックしてください。
3) 共有したいデータが入っているフォルダにチェックを入れて、上部メニューから「共有リンクのみを作成する」をクリックしてください。
※ファイル自体に共有リンクを作成しようとするとエラーしますので、必ずフォルダを作成してそこに共有したいデータを入れ、そのフォルダに対して共有リンクを作成してください。
※他のメニューは現時点では機能しないので使用しないでください4)
①ドメイン名/IPアドレス 欄を「justnas***.myqnapcloud.com」 を選択してください (他を選択した場合には、作成時にエラーが発生することがあります)。
②共有する相手がこのフォルダにアップロードできるようにする場合は、「このフォルダにファイルのアップロードを許可します」にチェックを入れてください。
ダウンロードだけできればよい場合はチェックを入れないでください。
なおチェックを入れても入れなくても、共有相手が自分がアップしたデータを削除することはできません。
③「次の間有効の選択」は、基本的には期限を30日以内に設定して下さい。常に相手と共有する状態が必要な場合に限り”常に有効”を選択してください。
④必ずパスワードにチェックを入れ、英数記号を含め8文字以上のパスワードを入力してください。
入力が完了したら、「今すぐ作成」をクリックしてください。
5) コピーマークをクリックするとコピーできます(2つ作成されていますが、どちらも同じなのでどちらかをコピーしてください)。
お客様にメール等でリンクをご案内してください。
「閉じる」をクリックすると、リンク作成の作業を終了できます。
【高速NASの共有リンクを客先に送付する際の留意事項】
※お客様に共有リンクを送付する際に、以下文言を添えて、送付願います(コピーして貼り付けてください)。
1) スマートフォンのPlayストアからQfileをインストールします。
2)インストール完了後、アプリ開き、以下の通りに進んでください。
3) リージョンは「グローバル」を選択、ユーザー情報の収集では同意せず、「完了」をタッチしてください。
4) ログイン画面が表示されたら、以下のように入力し、ログインをタッチ。
5) 「証明書を記憶しますか?」のポップアップには「OK」を選択してください。
6) ログインすると、このような画面が開きます。
この画像の場合は、「100_調査診断部_作業中」の権限が与えられているのでフォルダが表示されています。
アクセス権を与えられている全員が、保存されたデータを見ることができます。
データのアップロードは、画面右上の「3つの点」をタッチすると、メニューが表示されるので、「アップロード」を選んで行ってください。
フォルダの作成は、画面右上の「3つの点」をタッチすると、メニューが表示されるので、「新しいフォルダ」を選んで行ってください。
フォルダ名のルールは各部で決めて運用してください。
データのダウンロードは、データの右にある「3つの点」をタッチするか、データ名を長押しして選択してから画面右上の「3つの点」をタッチします。
「ダウンロードに保存」をタッチすると、ダウンロードが行われます。
また、「ダウンロードリンクの共有」を行うと、共有リンクが作成されます。これを共有したい相手に送ることで、相手がアカウントを持っていなくてもデータにアクセスすることが可能です。
以下の手順で保存先にQfile(NAS)を指定することができます。
「自動アップロード設定」をしておくと、事前に設定したフォルダに入るデータを自動的にQfile(NAS)にアップロードすることも可能です。
設定画面へは以下の手順で辿り着けます。
他拠点のNASを追加したい場合は、以下の手順で行ってください。
③で画面左下の「NASの追加」をタッチした後の設定は、「インストール・設定方法」の手順4以降の手順を参考にしてください。
登録している別のNASに切り替えたい場合の設定は、以下の手順で行ってください。
1) iPadのApp StoreからQfileをインストールします。
2) 検索をタッチし、検索窓に「qfile」と入力し、検索で出てきた「QFile Pro」の「入手」をタッチし、インストールを行ってください。
3) インストール完了後、アプリ開いてください。
4) サービス契約の画面では、「ユーザーエクスペリエンスプログラムに参加」をオフにして、「続行」をタッチしてください。
5) はじめにの画面では、「スキップ」をタッチしてください。
6) 「ログイン」をタッチしてください。
7) QNAPデバイスの追加の画面では、「サーバーアドレスを使用」をタッチしてください。
8) 「デバイスのアドレスまたはmyQNAPcloudの名前」の欄にはアクセスしたいNASのホスト/IPを入力してください。
「NASユーザー名」の欄にはご自身のメールアドレスを入力してください。
「安全なログイン(SSL)」をオンにして、ログインをタッチしてください。
9) 「証明書を記憶しますか?」のポップアップが表示された場合は、「確認」をタッチしてください。
10) NASパスワードの入力画面では、管理部から入社時に配布されているJUSTNETのパスワードを入力してください。
「ログインを維持」をオンにして、「ログイン」をタッチしてください。
11) ログインすると、このような画面が開きます。
この画像の場合は、「100_調査診断部_作業中」の権限が与えられているのでフォルダが表示されています。
アクセス権を与えられている全員が、保存されたデータを見ることができます。
1) データのアップロードは、画面右下のプラスボタンをタッチしてから、アップロードのアイコンをタッチします。
2) アップロード元の選択肢が表示されるので、適宜選択してアップロードを行ってください。
14) フォルダの作成は、画面右下のプラスボタンをタッチしてから、フォルダプラスのアイコンをタッチして行ってください。
フォルダ名のルールは各部で決めて運用してください。
1) データのダウンロードは、データの右にある「3つの点」をタッチするか、データ名を長押ししてから右上の「3つの点」をタッチします。
2) 表示されたメニューから、「ダウンロードに保存」をタッチすると、ダウンロードが行われます。
また、「ダウンロードリンクの共有」を行うと、共有リンクが作成されます。これを共有したい相手に送ることで、相手がアカウントを持っていなくてもデータにアクセスすることが可能です。
※ こちらは現場ノートアプリでの操作を例として説明しています。
1) 現場ノートアプリの右上4本線のメニューアイコンをタッチし、「送る」をタッチしてください。
2) 「アプリケーションに送る」をタッチしてください。
3) いずれかの形式を選択して、「送る」をタッチしてください。
4) 保存先として「Qfile Pro」を選択してください。
以下の手順で保存先にQfile(NAS)を指定することができます。
「自動アップロード設定」をしておくと、事前に設定したフォルダに入るデータを自動的にQfile(NAS)にアップロードすることも可能です。
設定画面へは画面右下のメニューをタッチすることで辿り着けます。
他拠点のNASを追加したい場合や、登録している別のNASに切り替えたい場合の設定は、画面左上のボタンをタッチして、デバイスリストの画面で行ってください。
NASを追加したい場合は、画面左下の「QNAPデバイスの追加」をクリックし、「インストール・設定方法」の手順8から手順を参考に、追加を行ってください。
1) ログイン時に以下の画像のエラーメッセージ(「接続に失敗しました」)が出た場合は、設定の確認が必要なため、「設定」をタッチしてください。
2) 左のメニューから「プライバシーとセキュリティー」をタッチした後、「ローカルネットワーク」をタッチしてください。
3) QfileProがオフになっていたら、オンにしてください(以下の画面がオンの状態です)。