OSの種類によって、「暗号化回復キー」や「Bitlocker回復キー」等、名称が異なることがあります。
暗号化されているかの確認方法
暗号化の方法
暗号化回復キー(BitLocker 回復キー)の確認と管理部への提出
外部に持ち運ぶ可能性のあるPCは暗号化されている必要があります。
自分のPCが暗号化されているかまずは以下の手順で確認してください。
こちらをクリック(実行)してください。
ダウンロードしたexeファイルをダブルクリックしてください。警告メッセージが表示されても進めてください。
以下の様な画面が出た場合は[詳細情報]をクリックし、さらに[実行]をクリックして下さい。。
途中出てきた警告には「はい」を選択。
変換状態が「使用領域のみ暗号化」になっていれば、暗号化されています。
外部に持ち運ぶ可能性のあるPCで、暗号化されていない場合は以下の手順で暗号化をオンにしてください。
既に暗号化されている場合に、暗号化のオンオフボタンを触ってしまうと、その都度回復キーが変わってしまうので、むやみに触らないようにしてください。
「スタートボタン」をクリックし「設定」をクリック。
検索ウインドウに「暗号化」と入力すると、「データ暗号化」が出てくるのでクリック。
「デバイスの暗号化を管理する」をクリック。
「デバイスの暗号化」がオフになっていたら、オンにする(画像はオンの状態です)。
「スタートボタン」をクリックし「設定」をクリック。
検索ウインドウに「回復キー」と入力すると、「回復キーのバックアップ」が出てくるのでクリック。
「回復キーのバックアップ」をクリック。
「回復キーを印刷する」をクリック。
「Microsoft Print to PDF」か「Adobe PDF」を選択して、「印刷」をクリック。
適当な保存場所(この例ではデスクトップを選択しています)を選択して、ファイル名にPC使用者の名前を入力し、「保存」をクリック。
手順6で選択した保存場所にPDFが作成されたことを確認したら、「完了」をクリック。
SlackのDMで管理部田面宛に手順6で作成したPDFを送付。
重要な情報ですので、公開チャンネルでは送らないでください。手順は以上です。