所 属 : 名古屋営業所 調査グループ
氏 名 : 植田隼斗さん
取得期間: 子の出生直後から40日間
ジャスト育児休業取得者通算: 25人目 (育休取得2回目)
コロナ渦で親の協力が頼めず、妻からも強い要望があったため。
上の子供の子育て経験上、出産直後が一番つらいと言っていたので、休みがもらえ安心していた。
上の子の面倒を見てくれて助かったと非常に感謝していた。
周囲からは羨ましいとの声が多かった。
もっと長期間取ればいいとの声も頂き、ありがたかった。
担当していた物件をしっかり引継ぐこと。休み中に仕事の連絡は特に無かった。
出産予定日の前後は、前もって休みの申請を入れていた。
家事は、午前中に終わらせるよう事前に話し合い分担した。
日中はできるだけ上の子を屋外に連れ出してほしいと妻の希望があり、かつ子供を退屈させないように外遊びの計画を立てた。
午前中に朝食準備、子供のミルク、買い物、掃除、洗濯を終わらせる。
午後からは、子供を連れ公園などで外遊び、雨の日は屋内で遊べる施設に行くなど充実した日々を過ごせた。
名古屋は周辺に子供が遊べる施設がたくさんあったので、子供が飽きることなく遊べるので、行先に困ることは無かった。
夜は、子供のお風呂、寝かしつけをしていた。睡眠中の子供のミルクは、妻に頑張ってもらった。
復帰後にすぐ現場に出ることは無く、事務所での仕事だったので、特に問題なく復帰できた。久々の現場作業では、最初はひどく疲れたが、数日で感覚は取り戻せた。
平日は、なかなか子供の面倒を見れないが、休みの日はできるだけ子供の面倒を見るように心掛け、積極的に子育てに参加するようになった。
普段仕事をしていると単純に子供と接する時間があまり無いので、子供への意識が回らないが、1か月程度でも休業を取ることで、日々の子供の成長を実感できたのが一番うれしかった。
夫婦二人で協力して、子育て出来ればそれほど辛くは無かったが、毎日一人で子供の面倒を見ると思うと相当な辛さと予測できる。母親の大変さを痛感するとともに、復帰後もできる限りサポートしていきたいと思った。
子供と過ごせる時間は、想像より遥かに短いので1か月間育休とるだけでも大切な時間になると思います。
やることが多く一日があっという間に終わってしまい、へとへとになり大変ですが、それ以上に子供の成長、喜びが感じられると思います。
あと、夫婦仲も良くなります。
担当物件の追加調査と育休の時期が重なり、若干心配な部分もありましたが、他のメンバーの協力により、乗り越えることができました。
周囲のメンバーは想像以上に協力的であり、今後、出産を迎えるメンバーにとっては、安心して取得できる環境が整ったと思います。