育児休業 取得事例1


  

所  属 : 調査診断部
氏  名 : 日比龍之介さん
取得期間: 子の出生直後から55日間
ジャスト育児休業取得者通算: 17人目 (育休取得2回目)

取得したいと思ったきっかけ

子育てに積極的に参加したいと思ったため。
また、子供が胎児性の病気であり、出生直後から通院が必要になることが分かっていたため。

配偶者の反応

まだまだ男性の育休が中々取れない会社も多い中、ジャストが男性の育休取得に積極的であることを大変喜んでいた。

上司・同僚の反応

快く受け入れて頂いた。

取得にあたって準備したこと(仕事面)

事前に現場リーダーに報告書の作成スケジュールについて相談し、自身の担当する範囲の相談および完成目安についてのスケジュールを組んだ。

取得にあたって準備したこと(家庭・子育て面)

家内が入院していたため、第一子の面倒を見ながら定期的に病院に通っていた。
第一子で経験していたため、特段準備することはなかった。

育児休業中どう過ごしたか

家内の実家に帰省していたので、家事は全て家内の両親にお願いした。
子供が出生後しばらく入院していたので、第一子の世話をしながら病院に通う生活であった。
退院後は時間帯によって世話をする担当を決め、私は夜10時から朝6時まで子供の世話を担当していた。

復帰後の働き方と育児について

育休取得前と変わらず、昼の現場が連続して入ってきたため仕事と育児の両立が大変であった。

育児休業を取得した感想

これで自身二度目の育休取得になるが、出生直後の我が子の世話をできる時間が取れて非常に良かった。
また、家内と育児を協力して行うことで家族仲も良くなったように思う。

これから育児休業を取得する男性職員へのメッセージ

子育ては夫婦で協力して行うものであると思うので、個人的には取得した方が良いと思う。
仕事が忙しく取得することが困難であると感じても、まずは上長に相談し、仕事を調整してもらえないか聞いてみることを推奨する。

上司からのメッセージ

人手が減る不安はありましたが周囲の理解と協力体制があってみんなでカバーすることが出来ました。
社内だけの話ではなく未来の話でもあるので今後も育児を歓迎できる環境を目指していきたいと思います。