日本橋中地区再開発計画の調査において、既存建物から引張試験用試験片の鉄筋・鉄骨を採取する際に、傷一つ付ける事無く斫り作業を行い採取しました。その試験片を見た際に、お客様(日建設計の担当者)より、「はつり賞を授与したい！！」などと絶賛され高評価を頂き、その高品質な作業内容でジャストの信用を高めました。また、長年に渡りジャストの業務に携わり、本調査に限らず、生方さんの丁寧な作業や準備は他の模範となっており、ジャストにとって必要不可欠な人材である事が再認識されました。

【現場】
今期7月～現在継続中の当現場で、述べ1万回にも及ぶ反復作業(高所作業車使用)でマンネリ化からの事故の心配もあるなか、今期無事故・無災害で終え、探査コア部今季売上の約13％を1現場で上げました。また、調査計画・手法・データ取り纏めが何度も変更になる中、臨機応変に対応し、要望に対して十分な結果を残した事が評価されました。

【データ整理システム製作】
現場データ⇒野帳制作⇒写真台帳作成⇒報告書作成までを一括して出来るようシステム構築したことにより、データ整理が毎月10～15人工程度減らすことができ、売上に貢献された事が高く評価されました。

朝早めに出社し、ポットの準備や加湿器の水補充、溜まったゴミ袋の交換、掃除後の乾かしていた雑巾の片づけ等、社内環境の整備を陰ながら支えていることが評価されました。

AutoCADもJW-CADも使いこなし、その作業スピードはまさに韋駄天のよう。急ぎの図面作成・修正にも即対応する圧巻のレベルであり、次々と図面を作成してくれるのが評価されました。

働き方改革が叫ばれている昨今、営業からの急な仕事の手配も現業の方と調整しながら、何とかしようとしてくれました。場合によっては自分で現場に行ってくれました。裏方で目立ちませんが、仕事を受注する上で、欠かすことが出来ない存在であり、営業と現業の間に立ち、難しい立場でありながら、責任感を持って取り組んでくれている事が評価されました。

ジャストの社内情報データベース（ジャストネット）を社内情報の整理・システム開発を二人三脚で進め、効率化に大きく貢献されました。また、勤怠管理から手当算出の自動抽出機能など、仕様改善、システム化などを遂行し、事務担当者の負担を大幅に軽減しました。常に社内のシステム化を考え、事務の効率化に努めている姿勢が評価されました。

調査診断第一部報告書グループ内で使用する新入社員向けの教材を作成されました。また、良く出る質疑項目をQ＆A方式で作成し、業務停滞の削減に貢献されたのが評価されました。

調査診断の現場においてアプリ開発等を行い、今までにないIT技術による仕組みで作業効率化を推進されたのが評価されました。